こんにちは、しおりです。
私は、
もともとすごく自己肯定感が低かったので。
自己肯定感、というものの重要性は、誰よりも理解しています。
本当に、
これ一つで、自分の人生も、周りも、すべてが変えられると言っても過言ではないです。
(魔法じゃないけどな!)
でも、一つ注意してほしいのは、
自己肯定感は、他人に上げてもらうことはできない、ということです。
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他人に依存してはいけない
自己肯定感を他人に委ねるということは、ある種、他人に依存していることと、同義です。
断言するのですが、
他人に上げてもらった自己肯定感は、他人で下がります。
いちいち自尊感情を他人に左右されていては、キリがないのです。
なので、
基本、自己肯定感とは自身で上げるもの、だと思ってください。
他人に上げてもらうのは、無理です。
つまり、
- 親のせい
- 環境のせい
これも、
自動的に成り立たないということです。
(私は、自己肯定感の低さを、親に問題があると思っていたので、参考まで〜\(^o^)/)
ブレない自分
自分をブレさせたら、終わりです。
外部の何にも自分を左右されてはいけません。
本来、自己肯定感は、
他人に上げることができなければ、他人に下げることも、できないものです。
だって「自己」肯定感だからね!\(^o^)/
根拠とか何も要りません。
自分がそう思って、自分がそう信じられればいい。
そんな世界です。
とにかく、
自己肯定感は、完全に自己依存。
他人の介入する余地はありません。
自分がすべてです。
まぁ、言うのは簡単で、実際はそれが難しいんだけどね!
でも、
頭の片隅に入れておいてください。
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他人から自己肯定感を下げられると
確かに、
周りが、自己肯定感を上げてくれる、すばらしい人たちに囲まれていたら。
それでいいのかもしれません。
でも、
自己肯定感が低い人って、ほとんどが、そうじゃないですよね。残念ながら…。
きっと、
周りや自分で、ガンガン自己肯定感を下げて、生きてきたんだと思います。
周りから否定されると、だんだん、セルフで否定し始めますからね。
で、
それがデフォになって、自己肯定感が上がる言葉など、一切受け付けなくなったりします。
褒められると気持ち悪い、とか。
もうそういう領域。
でも、
私もそういう領域にいたことがありますけど、
ちょっとずつ自己肯定感を上げていくことは、可能です。
自己肯定感の上げ方
私がやったやり方は、結構地道です。
これをやれば、
一瞬で自己肯定感が変わって、今すぐ現実が変わる!
とか、
そんなことは言いません。
そもそも、
自己肯定感が低いのだって、いろんなことの積み重ねがあったからで、一瞬でガクッと下がったわけではありませんからね。
で、
その方法なのですが、簡単です。
- ひたすら自分を褒めてあげる
これだけ。
否定的な言葉を一切使わず、自分を、褒める。
なんだ、
と拍子抜けしてしまうかもしれませんが、
逆に言えば、
この程度のことで、自己肯定感が上げられるなんて、すごくないですか?
外に出る必要もない。
人と接する必要もない。
部屋で一人で、ぶつぶつと呟いてれば、自己肯定感が上がる。
私、
このやり方より難易度高かったら、自己肯定感終了してた自信ありますよ\(^o^)/
自己肯定感を上げるのは、少しずつ
一気に、
ガッと自己肯定感を上げるのは、無理です。
自分を褒めまくっても、
最初は、自己肯定感が低いので、すごく、もやもやすると思います。
でも、
続けることが、大切です。
自分を褒める、って、
なんかアホらしいけど、逆に言えば、その程度の簡単なことすら普段できてないってことです。
今までと違うことをやれば、変わる。
簡単な話です。
なので、
アホくさ、と思いながらも、最低1回は自分を褒める毎日を、過ごしてみてください。
言葉の力って、えげつないですよ。
オススメ
→虚無感とは?人生がつらい…生きてる意味が分からないあなたへ
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私は、
21歳で就職を放棄して、
今は、「ブログ」をメインに、
好きなことをしながら、自由に生きています。
読書したり。
映画みたり。
後、ゲーム。
最近では、
ブログで稼ぐ方法を、簡単にまとめたりもしています。
→初心者がブログで稼ぐには?
もともとは、
不登校だったり、フリーターだったり、ニートだったり。
コミュ障すぎて人間関係壊滅で、
自分の人生に息苦しさを感じていました。
私の詳しいプロフィールはこちら。
→【プロフィール】いやそもそもShioriってだれ?
でも、今はそれなりに楽しいです。
自由に生きられるのって、
気楽でいいなーって、ほんと思います。
好きな時に寝て、起きて、
好きな時に好きなことを自由にできるので。