こんにちは、しおりです。
笑顔が苦手な人って、いませんか?
私めちゃ苦手だったんですよね。
あ、今は無事、愛想笑いマンです\(^o^)/
でも、私が笑顔苦手なのには、理由があって。
それは、
小学生の時から、なんですけど…。
スポンサーリンク
笑わないキャラ
プロフィールでも話しているんですけど、
私、小学生の時に「場面緘黙症」という症状が、ありまして。
しゃべらない。笑わない。
そんなふうに、
周囲から認識されていくうちに、なぜか、自分でも無意識にそれを演じ始めて。
笑わないキャラ、みたいになってたんです。
にもかかわらず、
もともと、ツボが浅めの人なので、「ぷぷっ…」ってなってしまうわけですよね。
ほら、
頑張って、面白いこと言おうとするヤツとか、いるじゃないですか。クラスに一人は。
で、笑っちゃうんですけど、すると、
「あ〜、しおりが笑った!」
って、いちいち言うヤツがいるんですよ。
で、
私、そういうの、恥ずかしいんで。
慌てて無表情になって。
頑張って、笑わないようにする。
笑いそうになると、むっとした表情を、作る。
笑顔を、我慢する。
そんな小学生時代。
…いたいけ過ぎない?
笑い方が分からなくなってくる
そんなふうに過ごしているとですね、
だんだんと、表情筋が衰えてきて、無表情がデフォルトになります。
「こわい」とか、
言われるようになります\(^o^)/
そして、
もっと笑いづらくなる。
頑張って笑っても、
笑うのが苦手すぎて、「ふん…」みたいな、すごいスカした笑い方に。
これめちゃムカつくな\(^o^)/
鏡の前で笑ってみても、
「これ、笑えてるの?笑えてないの?」と、だんだん、ゲシュタルト崩壊してくる始末。
笑顔、笑顔、笑顔…。
笑顔って、なんだっけ?
そして私は哲学の世界へ旅立つ〜…。
スポンサーリンク
私は、愛想笑いをおぼえた!
接客のバイトをしている時、
「笑え」と言われたので、私は、愛想笑いを取得しました。
やったぜ。
その人にはぜんぜん感謝してない。
しかし、
愛想笑い=いいものではない、と学び、
立派に笑顔をコントロールできる人に。
ここで笑おう。
ここでは笑わない。
そんな感じで、生きてます。
実は、
愛想笑いを取得した段階では、なりふり構わず、愛想笑いをしていました。
が、気付くわけですね。
笑顔を見せる相手と、タイミングは選ばないといけない、と。
有り体に言うなら、
ヘラヘラしてると、舐められるんですよ。
それはもう舐めてくる相手が100億%悪いんですけど。
しかも、
何でもかんでも、笑ってると、怒れなくなります。
何というか、
コミュニケーションが取れなくなるんですよね。
イヤなことをイヤと言えない
愛想笑いがクセになっていると、
「ん?」と思うことでも、笑って、済ませてしまったりします。
すると、
相手に、自分がイヤだと思ったことが、伝わらないんです。
相手は気付かないから、
また、同じことをしてくる。
私は、イヤだ。
超不快。
しかし、相手はそんなこと知らない。
私が笑ってるから、問題ないと、思ってる。
何このコミュ障\(^o^)/
頑張って、
不快であるということを指摘すると、
「え?何でいきなり?今まではそんなこと言わなかったじゃん?」
と、
逆ギレされたりします。
えーもうマジ、コミュニケーションつらたん。…引きこもろ\(^o^)/
そして私は、
笑ってりゃいいってもんじゃない、と、学んでいくわけですね。
笑顔ってなあに?
人間の自然な笑いって、
「にやける」が正解で、他は全部、後天的に笑うクセをつけていっただけなんじゃないかと思います。
幼少期から、笑って過ごせる恵まれた環境にいた人のことは、考慮していません。
だから、
笑顔にこだわる必要は、ないんじゃないかな。
だって、笑顔は作れますし。
スマイル0円!
笑顔を作っているうちに、
それが、自然な笑顔になっていくんじゃないでしょうか。
なんか、
すごい笑顔の達人、みたいなこと、書いたんですけど。
笑顔をコントロールできる、とか。
ぶっちゃけ、
最近、あんまコントロールできてないです\(^o^)/
気付いたら、普通に笑ってますね。
逆に、
笑顔を望まない相手に、笑顔を見せない訓練を、しています。
笑顔ってむつかしい……。
オススメ
------------------------------------------------------------------------------
私は、
21歳で就職を放棄して、
今は、「ブログ」をメインに、
好きなことをしながら、自由に生きています。
読書したり。
映画みたり。
後、ゲーム。
最近では、
ブログで稼ぐ方法を、簡単にまとめたりもしています。
→初心者がブログで稼ぐには?
もともとは、
不登校だったり、フリーターだったり、ニートだったり。
コミュ障すぎて人間関係壊滅で、
自分の人生に息苦しさを感じていました。
私の詳しいプロフィールはこちら。
→【プロフィール】いやそもそもShioriってだれ?
でも、今はそれなりに楽しいです。
自由に生きられるのって、
気楽でいいなーって、ほんと思います。
好きな時に寝て、起きて、
好きな時に好きなことを自由にできるので。