こんにちは、しおりです。
他責的に生きていても、何も変わらない。
だから、自分が悪いと考える。
すばらしい!とてもすばらしいですね!
でも、あえて私は言います。
あなたは悪くないと思うよ。
そもそも、自分が悪い、と考えることはとても他責的だと思うのですよね。
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目次
自分が悪い、という他責思考やめませんか?
ん?「自分が悪い」なのに、他責思考?
日本語弱い人かな……?
と思われたかもしれませんが、ぶっちゃけ、自分が悪いと思っている人って、たいがい他責思考なのですよね。
なぜなら、自分が悪い、で思考がストップして問題解決をしようとしないからです。
ヤケになっている状態です。
で、そういう人の特徴として、ある日突然爆発します(こわい)
- どうして私ばっかり!
- どうして俺ばっかり!
このような気持ちでいっぱいになるか、あるいは、ちょっとした瞬間によく感じています。
本心では、
- 自分は悪くない
と思っているのに、無理やり、
- 自分が悪い
ということにしているので、理不尽な怒りを抱えたまま日々を過ごすことになるのです。
自分が悪い、という自責思考やめませんか?
中には、そういう被害者的な感じでなく、ちゃんと自責思考をしている人もいることでしょう。
でも、結局、問題解決をしようとせず、自分が悪いと客観的に判断するだけで終わってる時点で、他責的な人と対して変わらないのですよね。
自分が悪い、と思うことに意味があるのは、それが問題解決に向かうからであって、自分の中で自己完結してたらそれもうただ痛い人ですからね。
厨二病の亜種です。
くっ…左手が疼く…!と言いながらめちゃくちゃ自己完結で、現実にはなんら影響を与えないという。
適当なことを言って大変申し訳ございません。
何が言いたいかっていいますと、
- 思うだけなら、誰にでもできる
そういうことです。
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そもそも、自分が悪いとか正しいとか、小学生か?
冷静に考えてみてください。
自分が「悪い」って。
小学生か?はたまた幼稚園児か?
生まれたての赤ちゃんか?ボキャブラの貧困な大きい子供か?
なんか、大人が大人に対して使う言葉としては、ちょっと幼いよなぁ、と感じてしまうわけです。
よって、私は断言します。
あなたは悪くない。私も悪くない。
でも、全てあなたの責任です。
- 人生つらい
- 一人でさみしい
- 貧乏で苦しい
- あの野郎ムカつく
- 信用してた人に裏切られた
- どうして私ばっかり!
- どうして俺ばっかり!
- どうして自分ばっかり!!!
ぜーんぶ、あなたの責任です。
自分が悪いんじゃなくて、自分に責任がある
そもそも、日本では「責任」という言葉が、ネガティブに使われ過ぎています。
なので、「責任!」とか言われると、ドキィ!としてしまいますよね。
でも、例えば、社長とかを想像してみてください。
責任もありますが、それだけ、決定権もありますよね?
え?株主?何それ美味しいの?\(^o^)/
自分が悪い、と考えていても、会社で問題が起こった時に、サラリーマンが何もできないのと一緒で、自分には何もできません。
が、
- 自分に責任がある
と考えれば、一気に自分事になるため、「何とかしなきゃ!」と考えられるわけです。
【自分が悪い?】責任があるとは、〇〇である
ここまでくると、あれ?となってる方もいるかもしれませんが、ここで【衝撃の事実】です。
- 責任があるとは、自由である
責任がある、というと、何だか窮屈なイメージがありますが。
実際は、責任があるということは、自由なんです。
例えば、自由人たちは、めちゃくちゃ自分の責任で生きています。
会社でも、新卒より上司の方が責任があるけど、どっちかっていうと後者の方が自由ですよね。
子供よりも大人の方が自由なのは、責任があるからです。
子供の時は、親が子供を養うという「責任」がありますが、大人になると、自分で自分を養うという「責任」があるから、自由なんです。
ヒモ?パパ活?ニート?何それおry
責任って、ちっせぇ大人が良く使ってるせいで、何となくネガティブに聞こえるけど、ホントはもっとポジティブな言葉なんです。
まぁこんな感じで、それっぽくこじつけると、何となくそんな気がしてくる日本語の神秘\(^o^)/
自分が悪い、と思っているだけじゃ意味がない
ぶっちゃけ、思うだけ、なんて小学生でもできるんですよね。
自責的というのは、
- 自分が悪い
と「思う」ことではなく、
- 自分で自分の人生の責任を負う
という、「実際の生き方」のことです。
- 人生つらいなら、楽しく生きればいい
- 一人でさみしいなら、仲間を作ればいい
- 貧乏で苦しいなら、自分で稼げばいい
- あの野郎ムカつくなら、関わらなければいい
- 信用してた人に裏切られたなら、忘れてしまえばいい
こういうふうに、自分でどうにかする、ってことですね。
ほとんどの人は、「分かってはいるけど、できない!!」と考えてしまいますが、その思考こそ、他責的なのではないでしょうか?
自分でどうにかできることを、できない!と考えて、何もしないことが、他責的なのでは?
そして、他責的であることを認めたくなくて、だんだんと「自分が悪い」と考えてしまうようになる……。
でもね、何度でも言います。
あなたは悪くない。
絶対に悪くない、です。
「自分が悪い」は他責思考、まとめ
つまり、
- 全部、お前の責任だ
そういうことです\(^o^)/
自分が、
- 悪い
- 正しい
こんな幼い表現じゃなくて、大人っぽく責任、とか言っちゃいましょうよ、って。
そして、言ったり思ったりするだけでなく、
- 実行しろ
実行だけが自責です。おしまい。
選択権も、決定権も、常に、あなたにあります。
そして、あなたにあった、わけです。
つまり、現状はすべてあなたが選択して、決定したことです。
自分の責任です。
だからこれからも選択できるし、決定できます。
自分が悪いと、立ち止まってなんかいないで、前に進みましょう。
絶対にあなたは悪くないから。
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オススメ
→自分のことしか考えられない人は、他人のことばかり考えている
→自己嫌悪で苦しいのは存在しない自分と比較してしまっているから
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私は、
21歳で就職を放棄して、
今は、「ブログ」をメインに、
好きなことをしながら、自由に生きています。
読書したり。
映画みたり。
後、ゲーム。
最近では、
ブログで稼ぐ方法を、簡単にまとめたりもしています。
→初心者がブログで稼ぐには?
もともとは、
不登校だったり、フリーターだったり、ニートだったり。
コミュ障すぎて人間関係壊滅で、
自分の人生に息苦しさを感じていました。
私の詳しいプロフィールはこちら。
→【プロフィール】いやそもそもShioriってだれ?
でも、今はそれなりに楽しいです。
自由に生きられるのって、
気楽でいいなーって、ほんと思います。
好きな時に寝て、起きて、
好きな時に好きなことを自由にできるので。